
2010年07月27日
明石さんの葡萄
今日は、『明石さんの葡萄農園』に、お邪魔させてもらいました。
国分寺にありますが、かなり標高が高いところにあります。
さっそく、ビニールハウスの中へ入りました!
数日で出荷できる沢山の葡萄房があります。
1つずつ丁寧に袋がかぶせられています。
さっそく『ピオーネ』の糖度チェックと、色チェックです。
このように1つずつ丁寧にチェックします。
同じ木に出来ている葡萄でも、ぜんぜん糖度や色が違うため、ホント1つずつ目で見て出荷時期を選んでいます。
気の遠くなるような作業です・・・
どうですか!この大きさ!
途中に温度計があるので写真撮りました。
朝、9時の段階で『33℃』あります・・・・
つづいて『ゴルビー』!
『ゴルビー』の名前は、『ゴルバチョフ大統領』の名前から、葡萄の名前についてるそうです。
この写真は、『ハクビシン』に食べられた写真です。
今年は、『ハクビシン』にかなりの打撃を食らっているそうです。
しかも、皮は食べないで、実だけを食べるそうな・・・・
この『ゴルビー』は色もよくてきれいです。
この色づきも、昼夜の温度差の影響で色がつくかつかないかが決まるそうです。
一週間ぐらい、温度差があれば綺麗に色づくそうです。
しかし、味は抜群!私の中ではピオーネについで、ゴルビーが素晴らしかったです。
甘さはもちろん、食感がすばらしい!
明石さん曰く『もうちょっとの日数で、今食べたのよりも別物のゴルビーになる!』との事。
私としたら、今で十分ですが、これから別物になる葡萄は想像がつきません!楽しみです☆
明石さん『ためしに作ってみた。ナチュベアマリー。』
ナチュベアマリーをいただきましたが、はじめての味です!
私としたらこれで十分だと感じますが、明石さんはいつもの『まだまだ』・・・・
糖度は17度いってました。すごく美味しいです。皮ごと食べれます。
去年、試食でいただいた『ハイベリー』
去年よりも数倍大きくなってました。これも皮ごと食べれる品種の葡萄です。
瀬戸ジャイアンツの黒。皮がパリパリ!食感がなんともいえません!
この葡萄は『天山』という品種です。
どうですか!大きいでしょ~☆
これは明石さんの親指(笑)
明石さんお決まりの『まだまだ』
3~4年後が楽しみです。なんせ、一粒50グラムですよ!
4粒で牛乳瓶一本ですよ!ちゃっかりいただきましたが・・・
これも皮ごと食べれます。シャウエッセンのソーセージよりすごいです。口の中の音がっ!
石川うどんで、『うどんじゃなくてぶどうありますか?』の問い合わせが多いのはこの『瀬戸ジャイアンツ』!
出荷できるのが、お盆過ぎてからです。
まだまだ青い瀬戸ジャイアンツ。
だけど、綺麗に3つに分かれてます(笑)
そして、今日出荷する『ピオーネ』の包装。
合計3房は入るそうです。
あれっ!?
800グラムが3房=2.4キロ・・?
私『あれ?計算が・・・?』
明石さん『けちけち言うなっ!』
おこられちゃいました(汗)
今日は、明石さんの葡萄を見させてもらいましたが、ほとんど試食と楽しいお話で終わってしまいました(笑)
それにしても、想像していたより、手間のかかる作業ですね。毎年夏になると10kg痩せるそうです・・・
それだけの手間をかけた葡萄は、誰が食べても『味』と『食感』に感動するはずです!
1回食べると他の葡萄は食べれなくなってしまいます。
私が一番のファンかもしれません(笑)
それにしても、想像していたより、手間のかかる作業ですね。毎年夏になると10kg痩せるそうです・・・
それだけの手間をかけた葡萄は、誰が食べても『味』と『食感』に感動するはずです!
1回食べると他の葡萄は食べれなくなってしまいます。
私が一番のファンかもしれません(笑)
Posted by こだわりうどん at 22:04│Comments(0)